形になる企画の考え方その5【企画はひとこと】

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こんにちは。形になる企画の考え方その5です。

企画を考えるにあたってかなり影響を受けた本があります。その名も「企画はひと言。」という本です。

 

■企画が決まる瞬間は一瞬。

企画はひと言。を言い換えると、企画は一瞬で決まる。ということではないでしょうか。そして、一言で言い表すことができ、一瞬で相手にイメージを湧かせる企画。キャッチコピーやブログのタイトル、動画のサムネイルなども「ひと言」が重要になってきます。どんなに分厚い企画書を持ってきても一瞬でイメージを湧かせるひと言には勝てないのです。

 

■あなたの考えてる企画は一言で言い表せられるか?

どんなに一生懸命考えた企画でも、例えば「3人で普段食べている昼食について真面目に分析し、誰が一番その昼食について魅力的に表現できるか」というようなタイトルでは長すぎて企画の内容云々の前に「却下」もしくは「ボツ」と上司から突き返されるのは目に見えていますね。

一言で言い表すということは、「多少相手に疑問に思ってもらうような名付け方をする」ということでもあります。

例えば上記の例をひと言にまとめ、上司に提案してみた例。

 

「部長、今度の新しい企画ですが、『マジメごはん選手権』なんてどうですか?」と問いかける。

 

すると部長は「どういうことだ?」とほぼ間違いなく聞き返してくるでしょう。

ひと言の企画案を言うことで相手に「え?どういうこと?」と聞かれたらしめたもの。聞かれてから初めて企画の内容の詳細を話し始めるのです。

 

■結論から言え!

社会人になるとよく耳にする言葉「結論から言うと・・・」というのを求められる理由は、結局はだらだら説明されるより先に答えを言ってくれ!こっちは時間がないんだ!ということです。企画に自信がないとなんとか相手を説得させようと結論を後回しにして色々な説明をしたがったり、せっかく考えた企画を数秒でボツにされるのが怖いからせめて内容を聞いてもらおうという心理が働いているのだと思いますが、どんなに説明してもダメなものはダメだし、ピンと来るものは一瞬でOKになるのです。

テレアポなどの営業でも自社の商品やサービスを一言で相手に伝える。さらに言えば一言で相手にどんなメリットを与えられるかを伝える。それを意識するだけでも相手の反応は全く違うものになるのではないでしょうか?最初の方にも書きましたが、ブログのタイトルや動画の始まりから5秒、小さなスペースのバナー広告など、「一瞬」が勝負のカギになると言って間違い無いでしょう。

 

企画も、営業も、ブログも動画もシンプルに。