【コラム】iPhoneで動画編集【iPhone版iMovieの使い方】

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最近は色々なSNSで動画の取り組みが盛んになってきたように思います。

アメブロでも動画の表示ができるようになり、アメリカのFacebook動画では月間123億PVを超え、今やプリクラまでも動画撮影ができるようになりました。以前FunusualのFacebookページでも紹介したのですが、JPEGによりも綺麗で圧倒的に軽いBPGという形式が開発され、それが現在よく使われているブラウザにも浸透し、動画にも応用されれば今後ますます動画の利用が増える事間違い無し。

と、いうことでFunusualでもこれから動画にチャレンジしたいと思っている方、動画に興味ある方、「動画制作をお願いしたいけど高いし・・・」と思ってる方のためにまずはiPhoneに入っている「iMovie」で動画編集をしてみましょう。

ひと手間加えて見やすい動画を。レッツチャレンジ♪

 

■基本的な撮影の仕方

編集の前にiPhoneを使った撮影のポイントを3つだけお伝えします。

  1. iPhoneは横向きに構える
  2. あちこち動かさず固定視点で撮る
  3. 両手で構え、脇をしめる

これだけです。順番に説明していきます。

1、iPhoneを通常使っているように縦向きに撮ると、縦向きの中に横向きのムービーが撮影され、上下左右の画面が余りまくる見辛い画になってしまいます。これは、一般的にテレビなどの横×縦のサイズが16:9というアスペクト比で構成されているためで、iPhoneも横向きにすることでほぼテレビと同じ比率の画面サイズになります。個人のiPhoneだけで楽しむならいいのですが、FacebookやYouTubeに投稿して様々な人に見てもらうつもりならiPhoneを横向きにして撮影しましょう。

 

2、固定視点で撮ることを「Fix (フィックス)」と言います。最初の頃によくやりがちなのが、あれもこれもいっぺんに撮影しようとあちこちに構えてブレブレで何を伝えたいかわからない画になってしまっていることです。その気持ちはわからなくもないですが、落ち着いて固定視点で一つずつ撮っていけばあとはある程度編集でどうにかなります。

 

3、補足として、構え方は両手で持ち脇をしめるとより安定し、ブレが少なくなります。ブレが大きければ大きいほど見る気が失せてしまう動画になってしまいますので力みすぎず、かつしっかりと構えましょう。また、撮り始めたら最低でもワンカット8〜10秒は固定で撮るといいです。大抵動画の最初と最後の2秒ずつはブレて編集で使えないカットになります。「最初と最後の2秒は使えない」ということを念頭に置いて気持ち長めに撮影すると良いでしょう。

 

■iPhone版iMovieでいざ編集!

上記の撮影の基本にてムービーを撮影したらいざ編集してみましょう。多少「撮影失敗した」と思っても編集の術を覚えていれば心の余裕が生まれるってもんです。それでは順番に見ていきましょう。

 

1、iMovieのアイコンをタップし、起動する。

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2、下記のような画面になるので画面上部の「プロジェクト」をタップ。(「ビデオ」はiPhone内に保存されている動画)

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3、今まで作ったムービーがなければ下記の画面になります。

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4、「+」の部分をタップし、「ムービー」を選択。

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5、下記の画面になったら右上の「作成」をタップ。

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6、編集画面に切り替わるので、フィルムと音符のマークの部分をタップし、撮影した動画を選択する。

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7、最初の「ビデオ」の画面と似たような画面になります。使いたい動画をタップすると黄色い枠で囲まれ、三つの表示が出るので一番左の「↓」のコマンドをタップし動画を読み込みます。

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8、すると、選択した動画が「タイムライン」という場に移動しました。(元データはiPhoneに残ったままですのでご安心を。編集に失敗してデータが消えることはありません。大いに失敗してください。)

この「タイムライン」が動画を制作する作業場・フィールドです。「タイムライン」上で動画を切ったり貼ったり、文字や音楽を入れたりします。真ん中の縦に入っている白い線が現在動画のどの部分を表示しているかを表す線です。タイムラインの上部には現在動画を表している部分の拡大カット(静止画)が表示されている状態です。

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9、タイムライン上の動画をタップすると、全体が黄色い枠で囲まれますので、動画上をタッチしたまま左右に動かし(ドラッグ)てみると、上の静止画の画面と連動しているのがわかります。この動作を利用してスタートしたい部分、終わりの部分を切り取り(トリミング)してみましょう。

ドラッグしてスタートしたい位置を決めたら下記赤丸の「分割」という項目をタップします。すると、右と左に動画が分かれるので左の動画をタップし、今度は右下の「削除」をタップしましょう。すると、左の部分の動画が消え、指定した場所から再生されるようになっているはずです。終了位置も同じ要領で削除します。終了位置を決める場合は、削除する動画は「左」ではなく『右』ですのでご注意を。

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10、再生位置と終了位置を決定したら、別の動画を追加しましょう。赤丸部分のフィルムと音符のマークをタップし、先ほどの「ビデオ」のページに移動します。先ほど選んだ動画とは別のものを選択し、(同じものを選択することも可)「↓」をタップしてタイムライン上に動画を追加しましょう。

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11、【9〜10を繰り返して撮影した動画をどんどんつなげていきます。】すると、動画と動画のつなぎ目にとあるマークが表示されます。これを「トランジション」と呼び、つなぎ目をスムーズにする役目を持っています。

<トランジションの例:クロスディゾルブ・・・両方の動画が重なり合うようにつなぎ合わせる>

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<上記の赤丸の部分をタップすると遷移する表現方法が選べる>

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<フェードの例>

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だんだんと暗くなっていき、次の動画ではだんだんと明るくなり表示される表現手法です。

 

つなぎ合わせてみたサンプル動画です。

 

いかがでしたでしょうか?気になるアイツがいつも動画を投稿している・・・クヤシイ!と思っていたあなたもこれを機に動画制作にチャレンジしてみては?

また、「制作会社に頼むまでもないけど毎週投稿しているFacebookページの投稿に動画を使いたい」「お金をかけずに自社内や組織内でのムービーを作りたい」など 思ってる方にもオススメです。

ちなみにFunusualではiMovieの上級版「Final Cut Pro X」とモーショングラフィックス「Motion5」を使用しています。iMovieに飽きた方がいればこちらも要チェック!

 

動画の最初のブレだけちょこっと削除したい、なんてときにも便利です。お試しあれ!

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