形になる企画の考え方その3【意識のアンテナ】

2015少々遅れてしまいましたが、新年あけましておめでとうございます。

本年も宜しくお願い致します。

久々のブログ更新、張り切っていきます。

 

■意識のアンテナを張り巡らせる

 

企画の三原則の一つに「日常の疑問や不満を解決したいという欲求を強く持つ」と書きました。

その欲求を持つ前にはまず意識を日常の疑問や不満に向けなければなりません。

「日常の疑問や不満」はときに誰も気にしていない、意識の奥底に追いやり、考えることすらしていないこともある。まずはその問題点を「意識」して表面化することから始めます。問題は「ある」のではなく誰かが問題に「する」ものです。暖かいお風呂があれば冷たいお風呂もあればいいのではないか?という疑問も誰かが意識しなければそれは問題になりません。

まずは企画者のあなたがそういった疑問を意識し、問題として表面化させましょう。

 

■意識した途端脳が情報を集める

 

きっかけを作るのに大切な「意識付け」。なぜ意識することによって問題点が見えてくるのでしょうか?これは脳科学でも証明されています。

 

試しに何も考えず辺りを見渡してみてください。

 

 

 

 

 

なんの変哲も無い日常の風景だと思います。

 

その後、「赤色のものだけを見る」という意識を持ちながら再度辺りを見渡してみてください。

 

 

 

 

 

いかがでしょうか?さきほど見た風景の中でもより赤いものが目につくようになっていませんか?

 

 

このように、意識することによってなんの変哲も無い日常も、問題点が浮き彫りになってくるのです。

 

 

もう一つのポイントは「考え込むのではなく、あくまで”意識”すること」です。

 

「赤色のものを探そう。まず赤色と言ったら・・・」と考えてしまうとそれだけに囚われてしまい、周りが見えなくなってしまいます。そうではなく、なんとなくぼんやりとでいいので「赤色、赤色・・・」とたまに思い浮かぶ程度でいいのです。そういった意識のクセをつけるトレーニングをすることで今まで見えてなかったものが見えてくるようになります。

 

■企画者は常日頃「意識」

 

トレーニングと言ってもそんなにおおげさなものではなく、1日に数回自分の課題に対する答えを考えるだけです。しつこいようですが、考えるだけで「考え込ん」ではいけません。

企画のネタを考える際にはまず「意識付け」というところを意識するといいと思います。