形になる企画の考え方その7【企画脳その2】

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企画を考えている間は一人であれもいいな、これもいいな、とワクワクするもの。

しかし、その段階を終えると次は実現のために「誰か他の人に伝える」という行為が必要になってくる。その際に企画脳はどういう働きをするべきなのか。

 

■嫌われる勇気を持つ。

言い換えると「人の目を気にしない」勇気を持つことも大事です。

大抵アイディアを人に話すと反対されます。それでも「絶対イケる!」という意志を持てるかどうか。その企画を検証するためにちょっぴり恥ずかしい思いをしたり、反対を押し切るために周囲から反感を買ったり・・・企画を実現するためには様々な障害をかいくぐらなくてはなりません。

そのためには多少の犠牲は必要なもの。「周囲が反対してるから・・・」と諦めてしまってはまたもとの日常生活。「それでもやるんだ!」と強い意志を見せればそれまで反対していた人も味方になってくれるかもしれません。

 

■相手はあなたのことを大して考えていない

意を決して踏み切ったのはいいものの、権力ある上司に嫌われていたら・・・部下に見下されていたら・・・。それはあなたの考えすぎです。気にして気にして翌日出勤のときに目も合わせられない・・・自分ではそう思っていても相手は一晩経てばすっかり忘れていることがほとんど。

いつまでも引きずっていないで企画の実現のために次の一手に動きましょう。

 

人の反対を押しのけ、賛同者を味方につけ、企画を達成するために必要な人材、機材、情報、お金をまとめて上司の元へ提案しましょう!

 

・・・と思いきや、その前にその企画書、本当に大丈夫?次回は企画書に書く内容を細かく見ていきましょう。

 

形になる企画の考え方その6【企画脳その1】

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仕事柄、動画制作だけではなくときには広告代理店のエージェントのような活動もしているファンユージュアルですが、特に40〜50代の方の悩みをお伺いしていると「何か新しいことをやりたい、けどどうプロモーションしていいかわからない」というご相談も多々承ります。

私もその場でパッと「じゃあ、こんな企画いかがですか?」と言えればいいのですが、まだそこまで脳の発達が良くないらしく少々お時間をいただかないと企画が思いつかない場合がほとんどです。

そんな私の脳を鍛えつつも読者の方々の脳を鍛えるため、「企画脳」の特訓をしたいと思います。まずは、その1

 

■根拠のない自信を持つ

 

これは私自身も勘違いしていたことなのですが、「自分はまだまだだから」と謙虚に(卑屈に?)振舞っていると相手には「頼りなさそう」というイメージを与えてしまいます。

藁を掴む思いでまだ見えないものを求めている相手に対して、「いやぁ、自分もわからないんですよねぇ」では相手は溺れ死んでしまいます。泥船でも丸太でもいいのです。あなた自身が根拠のない自信を持って相手の希望になってあげることが始まりです。

 

■嘘から出たまこと

 

そんなこと言って、「できる」と言っておいてできなかったらどうしよう・・・。とお考えのあなた。「できる」と言い切ったらあとはできるまでがむしゃらにやり続けるしかありません。根拠のない自信が後押しして正解を導きだします。「相手を騙す嘘」は悪いことですが、「相手を快適にさせる嘘」は良い嘘です。

万が一、どうしてもできなかった場合でもそれまで必死にやってきた過程で見えてくるものが必ずあり、それは相手に伝わります。テキトーに、それなりにやっていた場合はすぐに相手に見抜かれます。「嘘」になるか「真」になるかはあなたの努力次第な部分もあります。

 

■草食系ビジネスマンには向かない

 

これらのことは「日々のルーティンワークをこなして安定した給料をもらえていればいい」と考える草食系ビジネスマンの方には向かない思考だと思います。「現状を打破し、よりよい環境にしていきたい、なんとかしたい」というアツいマインドを持った方にオススメです。

 

 

熱血テニスプレーヤー松○修造さんもよく言いますよね、「やればできる!できるんだよ!!」そんなアツさを持って日常をよりよいものにするために必死に考えてみてはいかがでしょうか?

【コラム】iMacメモリ解放と増設の方法

メモリ解放

最近動画編集をしていてやたら動きが遅い・・・重い・・・というかむしろ動いてない。フリーズしてる・・・!

ということが起きました。

 

なぜだ!?と原因を調べたところ、問題は「メモリ」にありました。

■iMacメモリ増設の方法

実は、以前iMacを購入する際に「動画編集メインで使う」という旨を伝えたところ、某アップルストアの外国人の気さくで陽気な店員さんに

「メモリは8GBで十分!グラボがいいからね!HAHAHA!」

と言われ、一応16GBにしたい旨を伝えると

「ダイジョウブ!メモリ増やしても変わらないヨ!重要なのはグラボだよ!」

となんとも商売っ気のない店員さんにムリヤリ(?)アップグレードなしという選択を押し付けられたのでした。

 

そんな出来事を思い出しつつ、「アクティビティモニタ」でメモリ使用状況を見ると

 

 

7.98GB / 8GB

 

はい、iMacさん思考回路はショート寸前。切羽詰まってます。

謎のkernel_taskというのがやたらメモリくってるのをうらめしそうに見ながら一つの答えに辿りついたのは

「メモリの増設」

ということでした。

 

早速アマゾンさんでBAFFALOのメモリ4GB×2を¥9,000ほどで購入。アフィリエイトではないのでリンクは載せませんが。「iMac メモリ」とかで調べるとすぐ出てきます。

iMacのメモリの取り付け方はコチラを参照。

結論から言うと、5分で終わりました。とっても簡単です。

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詳細はアップルサポート

 

ほんとは取り付け風景をリアルタイムレポートすればよかったのですが、メモリ交換が終わってからそのことに気づきました。

 

ですので、ここではやってみてわかったメモリ交換のコツを一つだけ。

 

「裏ブタはかなり力強く押さないと開かない。」

 

 

 

・・・それだけ?

ええ、それだけです。それぐらいメモリ交換は簡単でした。

 

 ■メモリ解放オススメアプリ「Free Man」

そして、メモリ交換してからさらにオススメアプリを発見しました。此奴を組み合わせればかなりフラストレーション解消されます。

その名も・・・

 

「Free Man」

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iTunesストアでダウンロードできます。¥200です。使い方はチョー簡単。インストールすると右上に円グラフのアイコンが表示されます。「なんか重いな」と思ったらアイコンをマウスオーバーし、ロケットのアイコンをクリックするだけ。

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数秒でメモリ内を整理してくれ、スムーズにしてくれます。また、円グラフはメモリの使用状況と連動しており、一目見るだけで現在の状況がわかります。最近はもっぱらFree Manなしではいられない状態です。

 

ということで、iMacが重い!と思った方ぜひお試しあれ〜

 

追伸

iTunesストアで思い出しましたが、iTunes ストアにもアプリ用のキャプチャ動画が掲載できるようになりましたね。Funusualの動画制作でもキャプチャ動画に対応できるよう現在検証中です。(制作自体は可能)

ロケ撮影がない分費用はグッと抑えられます。ご興味ございましたらお気軽にお問い合わせください。それでは、また。

お問い合わせ

【コラム】iPhoneで動画編集【iPhone版iMovieの使い方】

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最近は色々なSNSで動画の取り組みが盛んになってきたように思います。

アメブロでも動画の表示ができるようになり、アメリカのFacebook動画では月間123億PVを超え、今やプリクラまでも動画撮影ができるようになりました。以前FunusualのFacebookページでも紹介したのですが、JPEGによりも綺麗で圧倒的に軽いBPGという形式が開発され、それが現在よく使われているブラウザにも浸透し、動画にも応用されれば今後ますます動画の利用が増える事間違い無し。

と、いうことでFunusualでもこれから動画にチャレンジしたいと思っている方、動画に興味ある方、「動画制作をお願いしたいけど高いし・・・」と思ってる方のためにまずはiPhoneに入っている「iMovie」で動画編集をしてみましょう。

ひと手間加えて見やすい動画を。レッツチャレンジ♪

 

■基本的な撮影の仕方

編集の前にiPhoneを使った撮影のポイントを3つだけお伝えします。

  1. iPhoneは横向きに構える
  2. あちこち動かさず固定視点で撮る
  3. 両手で構え、脇をしめる

これだけです。順番に説明していきます。

1、iPhoneを通常使っているように縦向きに撮ると、縦向きの中に横向きのムービーが撮影され、上下左右の画面が余りまくる見辛い画になってしまいます。これは、一般的にテレビなどの横×縦のサイズが16:9というアスペクト比で構成されているためで、iPhoneも横向きにすることでほぼテレビと同じ比率の画面サイズになります。個人のiPhoneだけで楽しむならいいのですが、FacebookやYouTubeに投稿して様々な人に見てもらうつもりならiPhoneを横向きにして撮影しましょう。

 

2、固定視点で撮ることを「Fix (フィックス)」と言います。最初の頃によくやりがちなのが、あれもこれもいっぺんに撮影しようとあちこちに構えてブレブレで何を伝えたいかわからない画になってしまっていることです。その気持ちはわからなくもないですが、落ち着いて固定視点で一つずつ撮っていけばあとはある程度編集でどうにかなります。

 

3、補足として、構え方は両手で持ち脇をしめるとより安定し、ブレが少なくなります。ブレが大きければ大きいほど見る気が失せてしまう動画になってしまいますので力みすぎず、かつしっかりと構えましょう。また、撮り始めたら最低でもワンカット8〜10秒は固定で撮るといいです。大抵動画の最初と最後の2秒ずつはブレて編集で使えないカットになります。「最初と最後の2秒は使えない」ということを念頭に置いて気持ち長めに撮影すると良いでしょう。

 

■iPhone版iMovieでいざ編集!

上記の撮影の基本にてムービーを撮影したらいざ編集してみましょう。多少「撮影失敗した」と思っても編集の術を覚えていれば心の余裕が生まれるってもんです。それでは順番に見ていきましょう。

 

1、iMovieのアイコンをタップし、起動する。

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2、下記のような画面になるので画面上部の「プロジェクト」をタップ。(「ビデオ」はiPhone内に保存されている動画)

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3、今まで作ったムービーがなければ下記の画面になります。

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4、「+」の部分をタップし、「ムービー」を選択。

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5、下記の画面になったら右上の「作成」をタップ。

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6、編集画面に切り替わるので、フィルムと音符のマークの部分をタップし、撮影した動画を選択する。

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7、最初の「ビデオ」の画面と似たような画面になります。使いたい動画をタップすると黄色い枠で囲まれ、三つの表示が出るので一番左の「↓」のコマンドをタップし動画を読み込みます。

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8、すると、選択した動画が「タイムライン」という場に移動しました。(元データはiPhoneに残ったままですのでご安心を。編集に失敗してデータが消えることはありません。大いに失敗してください。)

この「タイムライン」が動画を制作する作業場・フィールドです。「タイムライン」上で動画を切ったり貼ったり、文字や音楽を入れたりします。真ん中の縦に入っている白い線が現在動画のどの部分を表示しているかを表す線です。タイムラインの上部には現在動画を表している部分の拡大カット(静止画)が表示されている状態です。

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9、タイムライン上の動画をタップすると、全体が黄色い枠で囲まれますので、動画上をタッチしたまま左右に動かし(ドラッグ)てみると、上の静止画の画面と連動しているのがわかります。この動作を利用してスタートしたい部分、終わりの部分を切り取り(トリミング)してみましょう。

ドラッグしてスタートしたい位置を決めたら下記赤丸の「分割」という項目をタップします。すると、右と左に動画が分かれるので左の動画をタップし、今度は右下の「削除」をタップしましょう。すると、左の部分の動画が消え、指定した場所から再生されるようになっているはずです。終了位置も同じ要領で削除します。終了位置を決める場合は、削除する動画は「左」ではなく『右』ですのでご注意を。

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10、再生位置と終了位置を決定したら、別の動画を追加しましょう。赤丸部分のフィルムと音符のマークをタップし、先ほどの「ビデオ」のページに移動します。先ほど選んだ動画とは別のものを選択し、(同じものを選択することも可)「↓」をタップしてタイムライン上に動画を追加しましょう。

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11、【9〜10を繰り返して撮影した動画をどんどんつなげていきます。】すると、動画と動画のつなぎ目にとあるマークが表示されます。これを「トランジション」と呼び、つなぎ目をスムーズにする役目を持っています。

<トランジションの例:クロスディゾルブ・・・両方の動画が重なり合うようにつなぎ合わせる>

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<上記の赤丸の部分をタップすると遷移する表現方法が選べる>

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<フェードの例>

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だんだんと暗くなっていき、次の動画ではだんだんと明るくなり表示される表現手法です。

 

つなぎ合わせてみたサンプル動画です。

 

いかがでしたでしょうか?気になるアイツがいつも動画を投稿している・・・クヤシイ!と思っていたあなたもこれを機に動画制作にチャレンジしてみては?

また、「制作会社に頼むまでもないけど毎週投稿しているFacebookページの投稿に動画を使いたい」「お金をかけずに自社内や組織内でのムービーを作りたい」など 思ってる方にもオススメです。

ちなみにFunusualではiMovieの上級版「Final Cut Pro X」とモーショングラフィックス「Motion5」を使用しています。iMovieに飽きた方がいればこちらも要チェック!

 

動画の最初のブレだけちょこっと削除したい、なんてときにも便利です。お試しあれ!

株式会社Funusual

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記事に関するコメント・お問い合わせお待ちしております!

 

 

 

形になる企画の考え方その5【企画はひとこと】

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こんにちは。形になる企画の考え方その5です。

企画を考えるにあたってかなり影響を受けた本があります。その名も「企画はひと言。」という本です。

 

■企画が決まる瞬間は一瞬。

企画はひと言。を言い換えると、企画は一瞬で決まる。ということではないでしょうか。そして、一言で言い表すことができ、一瞬で相手にイメージを湧かせる企画。キャッチコピーやブログのタイトル、動画のサムネイルなども「ひと言」が重要になってきます。どんなに分厚い企画書を持ってきても一瞬でイメージを湧かせるひと言には勝てないのです。

 

■あなたの考えてる企画は一言で言い表せられるか?

どんなに一生懸命考えた企画でも、例えば「3人で普段食べている昼食について真面目に分析し、誰が一番その昼食について魅力的に表現できるか」というようなタイトルでは長すぎて企画の内容云々の前に「却下」もしくは「ボツ」と上司から突き返されるのは目に見えていますね。

一言で言い表すということは、「多少相手に疑問に思ってもらうような名付け方をする」ということでもあります。

例えば上記の例をひと言にまとめ、上司に提案してみた例。

 

「部長、今度の新しい企画ですが、『マジメごはん選手権』なんてどうですか?」と問いかける。

 

すると部長は「どういうことだ?」とほぼ間違いなく聞き返してくるでしょう。

ひと言の企画案を言うことで相手に「え?どういうこと?」と聞かれたらしめたもの。聞かれてから初めて企画の内容の詳細を話し始めるのです。

 

■結論から言え!

社会人になるとよく耳にする言葉「結論から言うと・・・」というのを求められる理由は、結局はだらだら説明されるより先に答えを言ってくれ!こっちは時間がないんだ!ということです。企画に自信がないとなんとか相手を説得させようと結論を後回しにして色々な説明をしたがったり、せっかく考えた企画を数秒でボツにされるのが怖いからせめて内容を聞いてもらおうという心理が働いているのだと思いますが、どんなに説明してもダメなものはダメだし、ピンと来るものは一瞬でOKになるのです。

テレアポなどの営業でも自社の商品やサービスを一言で相手に伝える。さらに言えば一言で相手にどんなメリットを与えられるかを伝える。それを意識するだけでも相手の反応は全く違うものになるのではないでしょうか?最初の方にも書きましたが、ブログのタイトルや動画の始まりから5秒、小さなスペースのバナー広告など、「一瞬」が勝負のカギになると言って間違い無いでしょう。

 

企画も、営業も、ブログも動画もシンプルに。