形になる企画の考え方その1「企画とは?」

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「効果的な広告の出し方」シリーズも終わり、本日から「形になる企画の考え方」シリーズが始まります。
そもそもまずなぜ私たちは「企画」するのか?根本的なところを考えていきたいと思います。

■企画とは?

 

「企画、企画というけれど、企画って一体何?」と聞かれてハッキリ答えられる方はいるでしょうか?

「何かを考えること?」

「提案したり、プレゼンしたりするときに必要なもの?」
当たらずとも遠からず。
もちろんはずれではないのですが、少し漠然としすぎている気がしますよね。

「企画」というのは

 

「アイディアを形にすること」

 

です。
ですから、企画書は「アイディアを形にするための書類」ということになります。

「計画書」とも似ていますが、「計画」とは方針や道筋を決定し、それに従って行動していくことです。
「企画書」は「計画書」にある程度の方針や道筋を決定した上で、新しいものを取り入れたり、人を驚かせたりするようなアイディアを取り込んだものです。

 

■企画書が企画書たるゆえの定義。

 

ただ単にアイディアを企画書に書き連ねるだけではそれは企画書とは呼べません。

アイディアを形にするためには以下の3点をおさえる必要があると考えます。

 

  1. ターゲットのニーズを満たすこと
  2. 目新しさを与えること
  3. 実現するための具体的な方法や道筋が描かれていること

 

ターゲットのニーズを満たすこととは、裏を返せば「不満がある部分を解消する」ということ。

素晴らしいアイディアがひらめいたとしてもそれが独りよがりのもので誰も求めていない=ニーズがないものであればただの妄想です。

(個人的には「現時点ではただの妄想です」と言いたい。ニーズの前にシーズ(=種)を撒くことも重要であるから。)

 

目新しさを与えることとは、言葉の通りで相手が思いもよらない良いアイディアを提案することです。いい意味でのサプライズです。心境としては「これをやったら泣いて喜ぶだろうな〜、よし、準備するぞ〜!」と言ったあの子供心を思い出してください。

 

最後に、アイディアがどういう風に行動すれば形になるか?を考えたときに予算だったり、物理的にだったり、常識的に可能である範囲を考えなくてはなりません。「俺はこんな大きなプロジェクトを達成するんだ!」と意気込むのは大変素晴らしいことですが、それは現実的に実現可能でしょうか?もちろん「無理」とか「不可能」という言葉は使いません。が、その時の現状をしっかり把握して実現可能かどうかを考えるべきです。

大きな企画を実現するためには企画の企画書を作らなくてはならなくなりますからね。

 

 

なんとなく「企画」を考える際にするべきことがわかったでしょうか?

 

■まとめ

 

「企画はアイディアを形にするもの」

「ニーズを満たす(不満を解消する)企画を」

「目新しさを加える!」

「実現するためにどうアクションしていくのか?を示す」

 

以上です。

今回の第一回目を基に、様々なテクニックや考え方を述べていきたいと思います。