効果的な広告の出し方その9【動画広告その2】

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前々回からの続きで、今日は動画広告の種類を見て行きたいと思います。

■大きく分けて2種類存在する動画広告。

 

◆プリロール型動画広告

Youtubeなどの動画サイトで配信されるタイプの広告。ユーザーが視聴する動画コンテンツの前に再生されるタイプの広告で、音声がデフォルトでON。こちらのタイプが主流。

◆インディスプレイ型動画広告

従来のバナー枠に配信されるタイプの動画広告。基本的に音声はデフォルトでOFF。多くの場合、DSPなどでプログラマティックに配信される。

 

※DSP…広告主が広告枠の買い付けから配信、ターゲティングなどを一括して管理できる広告配信プラットフォーム。媒体側の収益を最大化させる仕組みのSSPとの間でリアルタイム入札(RTB)にて広告の売買を行います。

はい、DSPだのSSPだのNTTだのKDDIだのわけがわからないと思いますので今回はあまり気にしないでください。

 

■「プリロール型動画広告」の特徴

「映像」「音声」「文字」を使い、さらに「大画面」で、商品やサービスの魅力を効果的にユーザーに伝えることができます。CPV課金(広告視聴単価課金)方式がとられる場合が多く、例えば、YoutubのTrueView動画広告は“完全視聴単価”方式が採用されており、広告がスキップされたり、途中でブラウザを閉じたりして、広告の視聴が中断された場合は課金されません。

広告が最後まで再生された場合のみ課金されるので、広告投資のリスクが抑えられます。

従来のリスティング広告やディスプレイ広告では、CPC(クリックあたりコスト)やCPM(1,000回インプレッションあたりコスト)が使用されていましたが、動画広告の場合は、“視聴”させることが重要なので、この課金形態がとられることもあります。

「コンパニオンバナー」と呼ばれるバナー広告を、動画広告が再生されるページに掲載できるオプションがある媒体もあります。また、動画対応のDSPを利用することで、プログラマティックに複数の動画サイトに広告配信することもできます。その場合は、従来のディスプレイ広告と同様にCPM課金の場合が多いです。

※PPCとCPCの違いって?
クリック単価全般が「CPC」、検索エンジンに特化したクリック単価が「PPC」と覚えましょう。